38度以下であれば、元気な場合は、なるべく解熱剤は使用しないようにしてください。
熱の出始めはちょっと温かめに、熱が上がりきったら涼しくしてあげましょう。
氷のうを頭に当てるなど冷やしてあげましょう。
汗をよくかくので、着替えと水分補給をこまめに行ってください。
お子さんの体調が悪くなる前に、一度病院を受診しましょう。
上記処置を行っても鼻血が止まらない場合は、速やかに病院を受診してください。
鼻血が止まった場合は、鼻の中にティッシュを入れたり、上を向いて横にならせたりせずに、座った姿勢でしばらく休ませてあげてください。
すぐに流水や氷などで、まずはしっかり冷やしてください。
ただし、市販されている“冷えるシート“等は、熱傷の冷却用には使えませんので注意してください。
患部の面積が広い時や、やけどの部分が白、もしくは黒くなっている場合は、小さい面積の場合でも、必ず病院を受診しましょう。
赤ちゃんや小さなお子さんの下痢は長引くことが多いですが、慌てなくても大丈夫です。
一番大事なのは『上手な水分補給』と『ミルクや食事の調整』です。
普段と同じ同じ量のミルクや食事を摂らせるのではなく、1回に与えるミルクの量を減らしたり、濃い果汁を避けたりしてみてください。離乳食を食べている赤ちゃんなら一旦離乳食をやめてみるか、お粥だけにして様子を見てください。
頭が痛くなると不安になっていることが多いので、まずは優しく落ち着かせてあげることを心がけてください。
主治医の指示がない限り、頭痛薬はなるべく飲ませないようにしてください。
ゆっくり安静にして頭を冷やしてあげながら様子を見て、それでも症状が収まらないようであれば、病院を受診しましょう。